食の関連

薬、化学肥料に頼らず、添加物フリーの食材を選ぶことが基本ですが、実生活においてはこれらが困難なケースは多くあります。我が家ではグリーンコープに基本食材を求め、塩分、糖分について気をつけながら日々の食生活を過ごしています。美味しい物を美味しく食べる。そのためにはどうすればいいかを考える日々です。いろんな場面での食生活向上のための情報を発信していきます。

2024年

おいしいものをおいしく食べる。そのためには食べる場所の環境も大切です。ゆっくりとした雰囲気の中でおしゃべりしながら、自分の気に入ったものを食べる。これも至福を感じるひとときではないでしょうか。そのような時間を提供してくれる場所が多くあります。

2023年

「九州の自然を守ろう!」のテーマで小学生SDGs作文コンテストがありました。主催はAAKEL(アークエル)という会社で後援は福岡市でした。AAKEL(アークエル)とはエコワークスも経済産業省の実証実験などで協業していますが、「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」というミッションを掲げる企業で、EVへの充電を最適化するアプリ開発や100%再エネの電気を提供する新電力の会社です。我が家もこの会社から電気を供給してもらっています。

この会社の普段からの「地球へのリスペクト」活動の一環で、地域の小学生に自然について考える機会の提供として作文コンテストを開催しています。今回は3回目でした。

与えられたテーマは、

①「私の好きな自然とそれを守る方法は?」

②「自然や街からゴミをなくすには?」

のどちらかを選び、自由にタイトルをつけて応募するもので、400字詰め作文用紙2枚まで、手書き文章のみという条件でした。

小学校の低学年の部と高学年の部に分けてのコンテストでしたが、我が家の家族もこれに応募し、低学年の部で審査員賞を受賞しました。

タイトルは、

「食品ロスをへらすためにできること」

家庭から出るゴミを減らすために自分で何ができるかを考えました。

苦手な食べ物でも食べる、友達にももう一口頑張ろうと声をかける。

日頃から実施できる些細な事ですが、これらの積み重ねが地球環境の保護につながるということが、子供なりに理解できたのではないかと思います。

家族みんなで取り組むSDGs。
いい機会を頂きました。